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未来 大矢

東京藝術大学 音楽学部 音楽文化学

ドイツ、オーストリアを中心に、20世紀から現代までのオペラ演出・上演について研究しています。中高生の頃からヨーロッパに対する漠然とした憧れがあり、世界史や現代文の比較文化論や芸術論が好きでした。学部生の頃から広く芸術に関心があり、一つの作品が時代によって全く異なる評価・解釈をされることに面白さを見出し、それが最もよく反映されているオペラ演出史の勉強を始めました。それ以来、「オペラ=クラシック音楽」という枠を一旦取り払い、一つの「舞台芸術」として研究しています。
現代は「演出の時代」といってもいいほど、オペラ上演には演出が欠かせません。一つの作品にも伝統的なものから抽象的なもの・現代的なものまで、様々な演出・演奏があり、その観客のバッググラウンドもそれぞれ違います。劇場は、一つのものを様々な視点で観て共有し合う空間になりうるのです。オペラをそういうものとして観る視点、ひいては世の中をそのように観る視点を提示するのが、私の研究の目標の一つです。
また、明治維新以降に受容されたオペラは、日本人にとっては「ヨーロッパ的なもの」です。一見、遠い異国のものとされるオペラを知ることで、「ヨーロッパ的なもの」と日本との関係を深く知ることが出来るのではないかと思います。

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オペラはいつ、どこで誕生し、そしてどんな発展を遂げ、今日に至るのか。この本棚からは、オペラ史の大まかな流れから作曲家の生の声まで、音楽史の中から様々な分野へと広がるオペラの一面を知ることが出来ます。

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オペラを「聴くもの」ではなく「観るもの」として、「クラシック音楽」ではなく「舞台芸術」として見ると…?この本棚では、演劇学の立場からオペラを知ることが出来ます。古典的な作品には、今日様々な演出が存在し、それぞれ異なる切り口・異なる解釈が示されます。また、たとえ同じ上演を観たとしても、観客それぞれが持つバックグラウンドの違いによって、全く異なる受け取り方が出来るでしょう。まずは一つの作品を色々な演出で観ることからはじめてみましょう。

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専門書に入る前の段階で「芸術と社会との切っても切れない関係」を知る・考えるきっかけになるような書籍を紹介します。 この本棚では、ドイツ、オーストリア、日本の舞台芸術と現代社会に焦点を当てています。演劇好きな人だけでなく、芸術と社会の関係を考える全ての方におすすめです。興味に合わせて気になった本から読んでみてください。 また【Webマガジン「シアターアーツ」http://theatrearts.aict-iatc.jp/】では、日々更新される演劇シーンがレポートされています。本を読む前にこちらをチェックしてみるのも良いかもしれません。

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「戦略的思考」という題目で喧伝されやすいゲーム理論,数年前から啓蒙書(?)が出てきたりセンター試験で出題されたりと何かと話題ですが,細かい部分の理解について「ん?」と思うこともあったり...ここでは(ある程度定番書の紹介にはなってしまいますが)作成者の考える良書を難易度順に挙げていきます.個人的にはギボンズのテキストを読むことを一応の目安としたいところですが,この本は最初の1章と残りの章との難易度の差が激しく,それだけに色々と誤解を受けやすい本だったりします.ゲーム理論の応用範囲の広さを知っていただくためにはいきなりギボンズを薦められない...ということで色々と本を紹介している,というのがこの本棚作成の本心だったりします.(まだまだ定番書ばかりなので,これからも読んだ本が増える毎に追記していきたいと思います...)

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