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茉莉 宮地

建築

バングラデシュ

京都大学 地球環境学舎 地球環境学専攻/人間環境設計論分野

工学研究科建築学専攻を修了し、地球環境学舎地球環境学専攻に在学しています。大学2年から修士2年までバングラデシュのサイクロンシェルター建設のボランティアに携わり、BRAC大学の協力の下、修士研究に取り組みました。博士課程ではフィジー・バヌアツでの現地調査を通して「地元資材・在来技法を用いた防災・災害後復興の可能性」を追求しています。修士論文「バングラデシュにおけるサイクロンシェルターの利用実態に関する調査研究」、博士研究テーマ「南太平洋島嶼国における耐災害居住環境の構築に関する調査研究」。本棚では「まずは知ってもらうこと」を第一に、他分野の人や高校生でも手に取りやすい本を織り交ぜて紹介しています。

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大学2年生から修士2年まで、4年間バングラデシュのサイクロンシェルターの建設プロジェクトに参加し、現地調査を行ってきた際に、参考にした本を紹介します。日本より人口密度が高く、世界一巨大なデルタ地形「ベンガル・デルタ」を持ち、そしてアジア最貧民国と呼ばれる国が、どのように成り立ったのか、どんな生活を送り、どんな課題を持っているのか。現地調査を始める際、特に「地理的な成り立ち」と「日常的に多発する災害」にフォーカスした本が少なく苦労したため、この本棚を作成しました。少しでも興味を持ってもらえれば幸いです。

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阪神淡路大震災、東日本大震災といった地震災害をはじめ、台風、洪水、火山、日本に住む限り災害と縁を切ることはできません。建築学を学び、震災復興ボランティア、海外の災害脆弱地域での調査研究を通して、多くの人に「防災」と「災害復興」について知ってもらうことが何よりの「防災」であり、「災害復興」のレジリエンスを高めると感じました。分厚い本もありますが、興味のある項だけでも読んでもらい、なぜ「災害対策」「復興」が難しいのか、これから何が必要なのかを考えるきっかけにしてもらえると幸いです。

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途上国の課題をデザインで解決できないか? そんな問いに答える本棚です。建築やデザインを専門としていない人たちでも、環境デザイン、ソーシャルデザインを勉強したい人、事例を知りたい人、途上国の課題に興味がある人、どんな人にでも手にとってもらいやすい本を選びました。

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幻覚・幻聴の症状がある人に対して、その症状がない人から客観的に見ると、そんなものなどない、と考える人が多いかもしれません。認知症の人、寝たきりで言葉すら発せずにいる人、精神疾患を抱えた人、それぞれ一人一人、その人が感じる世界があります。客観的に見てわからない世界を、本人は必ず感じています。「ありもしない」と他者が感じてしまうかもしれない世界は、本人にとっては実際あるものとして、存在しているのです。患者さんと関わる看護師は、その人が感じている世界を、あるがままに理解しようとする現象学的視点が大切だと考えています。一見難しそうな現象学ですが、看護を学ぶ人にとって、とても大切な視点です。そして精神看護において、特に重要なアプローチになります。現象学は難しくない、むしろ理解できると、これこそが身につけるべき視点だったのだと、気付くことができるはずです。

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グローバル化が進むにつれ、日本の病院でも多国籍の患者さんが来院する機会が増えています。その時に必要なのは、世界共通語の英語だけでしょうか。会話程度の英語と、医学専門英語さえ話すことができれば、その患者さんが安心して医療サービスを受けることができるといえるでしょうか。グローバル化において必要なことは英語だけではなく、文化や宗教、そして英語以外の言語、治療や生と死に関する価値観の違い、など、理解しなければならないことがたくさんあると思います。痛みを訴える時の言葉を、直訳で理解して良いのでしょうか。オリンピックも間近です。多文化社会においての医療を考えるきっかけになると良いです。

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