わくわくするような未知の知との出会い

論の本棚

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現代の素粒子論への道しるべ

世の中の物質は果たしてなにからできているのだろうか。今あなたが座っている椅子や、道端の雑草、空に光る星など、我々の周りには数えきることができないほどの物質が存在するが、現代の物理学ではそれらは18種類の「素粒子」と呼ばれる最小構成要素を持つと考えられている。それらは現在「標準模型」と呼ばれる理論モデルで説明されており、特殊相対性理論的な「場の量子論」で記述されている。場の量子論、素粒子論を学ぶにあたって多くのテキストが存在するが、ここでは私が実際に研究室でゼミナールを通して使用した本を紹介することで、素粒子論への道しるべの一例を紹介していきたい。一冊目を読むために、2冊目以降の準備が必要になるだろう。

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日本人フランス語学者の研究蓄積。

言語学、わかります。フランス語、わかります。でも、まだフランス語で論文を読めるほどではない人へ。フランス語を言語学したら、どうなるでしょう。この本棚は、フランス語学の日本人研究者の論文がまとめられている、おすすめ書籍をまとめてあります。大学院に入る前に読むことを勧められた書籍から、最新の研究成果まで。フランス語も言語学も知識がない人にとってはかなり難しい本です。しかし、どちらかが分かれば、さらにその両方を解する読者にとっては、とても勉強になるものです。