ミクロ経済学~知識ゼロから本質を学ぶまでの道筋~

2016-05-30 17:50:59 +0900 written by 矢野 圭祐

社会人が学びたい教養ランキングでも常に上位に入る「経済学」。そう聞くと勉強してみたいとは思うけれど、本屋さんで売っている経済学書は分厚くてよく分からないいまま諦めてしまった人も多いと思います。(実際、僕も学部1,2年生の時には一度諦めマシタ、、)そんな感じで一度挫折した僕が、これは分かりやすくて面白い!と感じた本を3冊ご紹介します。今回は、ミクロ経済学のミの字もわからない状態から、大学で教わる標準的な内容を理解するところまで、本棚にまとめてみました!

1 この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講

漫画で分かりやすく、とっつきやすい構成でミクロ経済学のエッセンスを凝縮した一冊。実際に高校生(文系)に紹介してみたところ、1週間くらいで読めました!面白かったです!という感想が返ってきたので、ミクロ経済学の勉強を始める際、最初の一冊として超お勧めです!

2 試験対応 らくらくミクロ経済学入門 改訂版 (らくらく経済学入門シリーズ)

最初の一冊でミクロ経済学がどういう学問かをつかんだ後に、文系高2レベルの簡単な数学(一次関数、二次関数と簡単な微分)を使ってミクロ経済学を勉強するための本。もともと公務員試験の対策用に書かれた本ですが、グラフを使って丁寧に分かりやすく解説してくれるので、標準的な内容のミクロ経済学を勉強するためのステップとして重宝しました!この本を2周ほどしてから次に移るといいかも!

3 ミクロ経済学の力

今ミクロ経済学を勉強するなら絶対に読んでほしい本!前の2冊に比べると難易度はあがりますが(標準的な大学のミクロ経済学のレベル。高校2年(文系)レベルの数学が分かっていけば読み始めることは可能です)、ミクロ経済学の理論モデルにあてはまる現実の事例をたくさん、詳しく紹介してくれるので、従来のミクロ経済学の教科書より格段に面白い!と思います。このレベルが理解できていれば、開発経済学や環境経済学などの応用経済学を勉強する土台はばっちりです。