わくわくするような未知の知との出会い

あなたのまちどんなマチ?いろんな街の魅力再発見! 〜まちづくり入門〜 

2015-09-04 10:32:36 +0900 written by 志伊良 早紀

「まちづくりって何だろう?」そういう疑問から私が出会ったのが「住民主体のまちづくり」というキーワードでした。住民主体とは文字通り、まちに住んでいる住民が自ら立ち上がってマチのことを本気で考えるということです。考え方が十人十色であるのと同じように、まちの問題もさまざま!そこで、行政や専門家だけに頼らないまちづくりを目指していく動きがわき起こり、近年では住民がまちづくりに参加しやすい環境づくりを行う団体が増えてきました。この本棚では、まちづくりを円滑に進めて行く上で有効な方法、まちづくりに関わっている市民団体などに主に注目し、誰でも簡単に読める本を紹介していきたいと思います。

1 参加するまちづくり―ワークショップがわかる本 (百の知恵双書)

本のおすすめ度:4.2

この「参加するまちづくり」は私の都市計画をもっと学びたいと思った一つのきっかけとなった本です。ここで紹介されているまちづくりワークショップの場で使用されているファシリテーション術は、実は学校のゼミや研究会、社会人になってからの会議の場でも応用できる、そんな素晴らしい一冊となっています。

2 NPO教書―創発する市民のビジネス革命

この「NPO教書」では、NPOと称される市民団体、特に「住まいとまちづくり」の領域のNPOについて取りあげています。 NPOってなんだろう?何をしている人達?そう疑問に思った人にお勧めです。また、この本ではアメリカをはじめヨーロッパや日本での事例がたくさん紹介されています。ちなみにNPOとはこの企業でもない行政でもない独立セクターです。 内容(「MARC」データベースより) 民間非営利法人・NPO。企業でもなく行政でもない独立セクターに、社会変革の鍵がある。NPOがアメリカやヨーロッパ諸国でどのような活動をしているのかを報告し、市民によるコミュニティ開発を提言する。