わくわくするような未知の知との出会い

クルマのエンジンがわかる!

2015-08-27 15:20:57 +0900 written by 林 寛之

エンジンは自動車を構成する要素の中でも最も複雑な部品のひとつです。そのため、エンジンに関する書籍は専門書を含めて山のように存在し、どれを選んで良いかわからないかもしれません。この本棚ではエンジンに興味がある人向けに、まんべんなくエンジンについて学ぶことができる本を集めました。

1 エンジンのABC―ガソリンエンジン、ジェットエンジンから外燃機関まで (ブルーバックス)

とりあえずエンジンってなに?という方にはこの本がオススメです。エンジンの歴史や種類、原理、機構などについて広くわかりやすくまとめられているので楽しく読み進めることができます。

2 博士のエンジン手帖―エンジンはほんまはこうなっとる! (モーターファン別冊 MFi叢書)

メーカー各社の最新のエンジンを取り上げ、それぞれの善し悪しを解説しています。一見どれも同じように見えるエンジンも、メーカーによって異なる思想や狙いが込められていたり、さまざまな制約の中での妥協点が垣間見えたりします。エンジンのおもしろさについて気づかせてくれる一冊です。

3 スポーツカー・エンジン理論と設計

エンジンについて基礎知識のある方に。この本はエンジンの性能向上に主眼を置いて書かれています。理論と実際について、長年現場を経験したエンジニアならではの視点で話が展開されており、テキストとして使えることはもちろん、読み物としても面白いです。

4 自動車用ガソリンエンジン―研究開発技術者の基礎と実際

エンジンの基礎と最新の技術についてまんべんなく、かつ詳細にまとめてあります。