わくわくするような未知の知との出会い

鉱物、岩石の成り立ちの理解のために

2015-08-17 15:42:43 +0900 written by 鳥羽瀬 翼

ダイヤモンドやルビー、サファイアなど名高い貴金属は全て鉱物に分類されます。そのような鉱物の成り立ち、堅さ、産状など基本的な情報を知ってみたい、そのような人向けです。鉱物の他にも岩石、隕石、火山などいわゆる地学についての本棚となっています。地学について興味があっても勉強はしていないような人でも読み物として読める本を入れているので、気軽に読んでみてください。

1 これだけは知っておきたい世界の鉱物50 鉱物通になるための第一歩 (サイエンス・アイ新書)

本のおすすめ度:4.5

ダイヤモンドなどの貴金属から一般的にはかなりコアな鉱物までの説明がされています。鉱物の産地や成り立ち、組成など基礎的な部分から詳細な説明までされている本で鉱物の入門書として読める本です。私は大学4年のときに研究室配属されて、鉱物の基礎知識を養うためにこの本を読みました。

2 岩石学 I 偏光顕微鏡と造岩鉱物 (共立全書 189)

岩石学の基礎となる本です。鉱物の成り立ちを知るためには地球科学の基礎的な知識が必要となります。 I~IIIまであります。非常に有用な一冊です。

3 結晶構造解析入門(第3版)

鉱物をより深くするために結晶学の知識が必要となります。本誌は私が結晶構造について勉強する際に先輩から推薦されて購入したものです。結晶学の基礎から解析の応用までカバーしてあるとても勉強になる本です。 結晶学は鉱物のみならずいろいろな分野に応用されている学問です。 私自身、この本を読み結晶学について理解することで新たな研究分野を開拓しました。