独学の肝は、学んだ知識を「抽象化」して「異文脈適用」させるところにある

独学で何か新しいことを学んでも、それを他の場所で活かすことが出来なければ意味がありません。教養を身につけるということは、得た知識を自分の中で咀嚼して他の場所で用い得るようになることなのです。

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過去志向と未来志向、学問という文化が持つ「時間観」

分野が異なる人と話していると、どうにも話が噛み合わないことがある。それはもしかしたら、向いている時間的なベクトルが異なるからかもしれない。「何が起きているのか」を知りたい過去志向の分野と「どうしたらいいのか」を考える未来

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竹内洋『教養主義の没落』の序章から見える、教養と総合雑誌の歴史的関係

日本における教養概念は総合雑誌との関係を抜きにしては語ることが出来ません。論文誌よりも格式が高いとすら言われた時代では、その雑誌を読むことが教養共同体に仲間入りするための大事な方法だったのですから。時代と雑誌の変遷を辿り

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教養を身につけるための独学におけるインプットの重要性

独学をするために大事なのは適切なインプット対象を見つけること。知の見取り図としてはもちろん書籍をオススメしますが、他にもたくさんの方法があります。テレビにラジオ、実は日常生活にも候補は沢山あります。

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人生百年時代の教養:独学に戦略が必要なのは「時間とインプット方針」が重要だから

平均的な大人が一分間に読める文字数を知っていますか? 特に働きながら独学している人にとってタイムマネジメントは非常に重要です。加えて、戦略的に読むなら乱読はNG。あなたはなんのために何を学びますか?

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「哲学を学ぶなら岩波文庫を全部読め」を信じてはいけない理由

小難しい本を何冊も読むことが哲学を始める最初の一歩として相応しいわけではない。どんな順番でどんな本を読んだら良いのか、それらを推薦する理由は何か。慶應大学で倫理学を教える長門さんからお話を伺った。 今回本棚【哲学・倫理学

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異なるが平等-多文化共生主義と異分野コミュニケーション

異なるが平等、そんな異文化共生主義を取り上げながら異分野コミュニケーションについて考える。しかしそもそも、ある分野というのは一枚岩なのだろうか? 分野に内包する対立と相互批判の重要性は否定出来ないものではないだろうか。

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