科学・テクノロジーの本棚

カテゴリーの本棚:70件

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我々人類は先史時代から、宇宙に絶えず関心を寄せてきました。宇宙の成り立ちをめぐる学問は宇宙論と呼ばれています。21世紀を迎えた今、天文学は驚くほどの精密観測が可能になり、宇宙の始まりから現在に至るまでの宇宙の進化が詳細に理解できるようになりました。さらに、精密観測・大規模サーベイからデータを大量に得られ、宇宙論はビッグデータを利用した一大データサイエンスで、多くの人が活躍できる研究分野となりました。 この本棚では、宇宙論の最先端で研究する大学院生が、自分が辿ってきた読書の履歴を紹介しました。これらの本を読んで、宇宙の始まりを探る冒険に出てみませんか?

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コンピュータ・シミュレーションとはなんらかの現象をコンピュータでシミュレートする事であり、これを用いれば実験では見る事の難しいタンパク質やDNAなどの動的側面を再現し、検証することができる。現在IT創薬(コンピュータシミュレーションを用いて薬を創る)の期待が高まっている。その仕組み、シミュレーションの行い方を理解し実践するための専門的な本棚。本来数学、物理の素養が非常に求められる分野であるが、生物や化学を専門とする人でもわかりやすい本である。まずは手前の本で分子動力学を勉強して必要に応じて他の参考書を読めばよい。

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現在、医療や工学の分野で非常に注目されているタンパク質。その多様な機能は今後人々の生活を支える様々な可能性を秘めています。この本棚では、中学生が習うような原子の世界から、大学の研究室で必要とされるタンパク質やその解析手法などに結びつくような幅広い知識を集約しています。体内の活動を支えるミクロな働き手に興味を持っていただけたらと思います。

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世の中の物質は果たしてなにからできているのだろうか。今あなたが座っている椅子や、道端の雑草、空に光る星など、我々の周りには数えきることができないほどの物質が存在するが、現代の物理学ではそれらは18種類の「素粒子」と呼ばれる最小構成要素を持つと考えられている。それらは現在「標準模型」と呼ばれる理論モデルで説明されており、特殊相対性理論的な「場の量子論」で記述されている。場の量子論、素粒子論を学ぶにあたって多くのテキストが存在するが、ここでは私が実際に研究室でゼミナールを通して使用した本を紹介することで、素粒子論への道しるべの一例を紹介していきたい。一冊目を読むために、2冊目以降の準備が必要になるだろう。

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近年、高校では地学離れが急速に進んでいます。しかし、それは社会において地学という学問の知識が必要でなくなったからでは決してありません。日本はご存じのとおり災害大国です。毎年どこかで自然災害が発生し誰かが命を落としています。日本は人災の国ではなく(みんなが努力して平和を維持し続ければ・・・)天災の国です。日本のような自然条件(特に地質的な条件)をもつ国は、世界的に類を見ません。科学技術が発展した今でも日本に住んでいる私たちは自然と多くの関わりを持って生活しています。日本人には災害をただ恐れるだけでなく、そこから恩恵を受けていることを何百年も前から行っている非常にひたむきな民族性があります。どうしてそんなことができたのか?それは「知識と知恵」があったからです。地学は科学技術の発展とともに目覚ましいスピードで新しい事実や理論が発見され続けています。地学の教科の中には日本に生きる上で知っておかなければいけないたくさんの「知識」が散らばっています。この本棚はこれまで地学に触れてこなかった人を対象に作りました。是非一度覗いてみてください!そしてあわよくば、地学の「知識」が、生きる「知恵」になってくれることを願っています。

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分類学の父,カール・フォン・リンネが「自然の体系」においていきものを体系的に分類しはじめてから300年.依然,この地球上のすべての動植物に名前を付けるという野望は達成されていない.毎年,生物学の様々な分野でいきものに名前が付けられている.この本棚は,生物の新種(未記載種)を発見したとき,何に基づいて種を記載すればよいのか,過去につけられた名前との関係性をどう理解すればいいのか,といった分類学者を目指す者必読の「分類学の実践」で役立つ書籍を並べる.