わくわくするような未知の知との出会い

鈴木 啓之

日本学術振興会 / / 特別研究員PD

中東の近現代政治、とくにパレスチナ問題を勉強しています。

中東に出張!? 旅行でも役立つアラビア語を学ぼう!

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アラビア語。なんだか使えるとかっこよさそうだけど、とてつもなく難しそう!でも、ピラミッドは見たいし、仕事で出張もあるかもしれない! そんな時に、「とりあえず見てみよう!」と手に取れる本を紹介していきます。まず一つだけ前提のお話。アラビア語は口語(「アンミーヤ」、いいます)と文語(こちらを「フスハー」といいます)が大きく分かれる言語です。もし、現地の人と話したいのであれば、「○○方言」とタイトルのついた本がおすすめかもしれません。ただ、最近はフスハーで話す衛星テレビやアニメ番組も普及していますし、そもそも書かれたものはほとんどフスハーです。ですので、とりあえずこの本棚では、フスハーを中心に紹介していきます。

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アラビア語翻訳講座〈第1巻〉アラビア語から日本語へ

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大学のアラビア語 発音教室 【DVD付き】

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NHK出版CDブック これなら覚えられる! アラビア語単語帳 (CDブック)

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カラー版 CD付 アラビア語が面白いほど身につく本 (語学・入門の入門シリーズ)

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世界を見よう/世界から見よう!:現代アラブ編

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「アラブ」とは民族の名前です。といっても、「アラビア語を解する者」という程度のものなので、遺伝・生物学的な意味での民族ではありません。となると、どうしても言語が重要になってきますので、アラブのことを話そうとすると、アラビア語のカタカナが増えることになります。イスラム(イスラーム、と最近はのばすことが多い)、コーラン(クルアーン、と最近は書き直すこともある)、ワクフ・・・。なんだかわからなくなりますね。そんな世界を最初にのぞくのに、うってつけの本を選んでみました。どれも具体的に語りかけてくる内容で、はじめてでも取っつきやすいと思います。 ところで、ここで「中東」と「アラブ」の関係だけ押さえておきましょう。先ほどアラブは民族の名前と言いましたが、それに対して中東は地域の名前です。したがって、下の説明で私がアラブという場合には人々を、中東という場合には地域を意図していることを覚えておいてください。

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現代アラブ・ムスリム世界―地中海とサハラのはざまで (SEKAISHISO SEMINAR)

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アラビア・ノート (ちくま学芸文庫)

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「アラブの心臓」に何が起きているのか――現代中東の実像

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