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理系のためのプレゼンテーション技術 〜いかに、何を、上手に伝えるか〜

2015-08-16 19:14:52 +0900written by 岡田 和真

理系といえど、研究者といえど、その成果を発表するのは非常に重要なことです。研究室のゼミで、学会発表で、または奨学金を得るためにも、自身の研究内容を伝わりやすく、上手に発表する技術は重要になってくると思います。この本棚は、自分がプレゼンテーション技術を学ぶ上で、参考にしてきた本をあげています。研究室に所属していると、その研究室の色もプレゼンテーションに出て来るかと思います。なので、興味がある人に、あくまで参考になればと思います。(もちろん、理系じゃない人にも。)

1バイオ研究で絶対役立つプレゼンテーションの基本

非常に基本的なところから、簡易に説明されています。わかりやすいスライドの原則とか、背景色の選び方など。また作り方だけでなく、発表自体に対する指南も書かれています。とにかく、どこから手を付けていいのかわからない人に。(少し前の本ですので、情報が古く感じることもあるかもしれません。)

2論理的にプレゼンする技術 聴き手の記憶に残る話し方の極意 (サイエンス・アイ新書)

本のおすすめ度:3.8

理系に限らない本かと思います。聴衆に理解してもらう上で、どのような発表が駄目で、どのような発表が良いのか、比較しながらわかりやすく説明されています。発表の論理性というよりは、どうやってスライドを作っていくかのハウツー本といった感じです。自分の発表を聞いてくれる人のために、どのようなプレゼンテーションを作り上げていくのかをより知るための本。

3ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

本のおすすめ度:4.3

私のような理系の人間にとって、デザインとは恐れ多いものです。どうやったら綺麗な見た目に出来上がるか、そういったことは二の次になっているかもしれません。でももし、プレゼンの構成も大分出来てきて、発表自体も慣れてきたなら、この本を参考にしてみると新たな発見があるかも。必ずしも、プレゼンに関する本ではありません(中では、広告を例に語られていたりします。)。ただ、一枚のスライドの中で、いかに見やすく、人に見てもらえる構造をつくるかという点で、参考になる部分があるかと思います。

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