わくわくするような未知の知との出会い

国際保健、グローバルヘルスに興味がある方へ、最初の一歩を踏み出すきっかけを。

2015-08-20 16:27:05 +0900written by 手嶋 正志

国際保健、グローバルヘルスという言葉は一般的になりつつあります。この漠然とした領域の学問を体系的に修めるための最初の一歩を踏み出すきっかけとなるような三冊の本を紹介します。1冊目は私自身がグローバルヘルスについて考えるきっかけとなったシリーズのひとつで、シリーズのほかの本もお勧めです。2冊目、3冊目はテキストブックです。順番に読むことで、この領域の基礎的な部分についての学びを深めることが出来ると思います。

1いのち・開発・NGO―子ども健康が地球社会を変える (「開発と文化を問う」シリーズ)

本のおすすめ度:3.4

先進的国際保健NGOが、健康の社会・政治的決定要因を究明し、地球規模で考え、行動する新しい開発の形を示す。同シリーズの他の本もお勧め。

2国際保健医療学

国際保健医療学に関わる領域、保健医療問題の格差改善への取り組み、国際保健医療の現状と課題などを内容とする、国際保健医療学の教科書。幅広い領域について、基礎知識の無い方にとっても分かりやすく説明がされている。

3バッシュ国際保健学講座

よりアカデミックな内容のテキスト。政治、経済、文化、歴史、地理学的分野などの広い視点から国際保健を見つめる。個人的意見として、基礎的な知識を必要とする内容もあると思う。