わくわくするような未知の知との出会い

社会・政治の本棚

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教育に関心がある方へ。教育を自分の経験から一歩離れて考えてみる比較教育学。

 教育についての議論は世界各国で絶えません。たくさんの方が「教育」を経験してきたのではないかと思います。比較教育学は世界の様々な国や地域の教育現象について研究する学問です。比較することによって、「教育ってこういうものだ」というあなたの主観から少し自由になって「教育」を捉えなおし、新たな教育の側面を見つけてみませんか。この本棚は①大雑把に「教育学」と捉えるために私が読んだ本、②比較教育学を学ぶために読んだ本を紹介しています。

written by Fukuda Sayaka
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国際関係を自分の頭で考える

国際関係を知ることは「自分の国」や「世界で起きている様々な出来事の原因」について知ること、また「その後の展開」を予想するのにとても役に立ちます。  世界で起きている様々な事象は、報道やインターネットを通して私たちに情報として伝えられます。しかしながら同じ出来事でも、伝える人や国、報道機関によって「異なった伝え方」がされます。 実際はどの情報が正しいのか。 起きた出来事や報道の伝え方を様々な角度から分析することによって、真実へより近いアプローチが可能になります。 この本棚では、分析をするために役に立つ本、国際関係の流れが大まかに理解できる本を紹介していきます。

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今こそ知っておきたい ジャーナリズムとメディアリテラシー

朝日新聞社の雑誌媒体「週刊朝日」で記者をしてきました。 インターネット上の情報は毎年40%ずつ増え続け、誰もがスマホで「記者」になれる時代です。速報性では、現場にいる市民にかなわないことも多い。では、では、プロの「記者」の存在意義はなんでしょう?先輩に教わったのは、「ファクト(事実)を重ねる」「裏を取る」ということです。それには、情報の真偽を見極める目――「メディアリテラシー」の力も不可欠なのです。 ジャーナリストを目指すすべての人と、日々の情報を見極める目を養いたいすべての人へ。この本たちを捧げます。

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理系でも国際協力

国際協力というと、何を想像するでしょうか? ボランティア、医療、偽善?国際協力をしている人は自分とは違って、心優しくて、正義感が強くて、どこまでも献身的な人なのでしょうか?この本棚では、まず1冊目として、国際協力の幅広さ、現実が伝わる書籍を紹介します。その後、例のひとつとして、わたしがこれまで学んできた土木工学分野の国際協力を紹介します。最後に、他の分野と土木工学を結びつける(と私が考えている)、都市計画の分野の本を紹介できれば、と思います(予定。私自身、今入り口に立ったところなので、これから勉強して、理解した後紹介します)。

written by 柿原 美夏
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フェアトレードを学ぶ第一歩[実践編]

国際協力。 国際協力、こんなにも正解がないものに私は初めて出会いました。そして、私がもがいてもがいてたどり着いた先には、フェアトレードという一つの国際協力の形がありました。ただこれは正解でもなんでもありません。私は今でも私が思う国際協力の在り方を模索しています。ここでは一つの手段としてのフェアトレードの可能性についての本棚を将来の自分のため、国際協力に悩む方、フェアトレードに興味がある方、これからの途上国の可能性を考える方におくります。 この本棚には、国際協力、フェアトレードに関する多様なあり方、またそんな国際協力の在り方に近づき、触れ、感じることができる、そんな本たちを置いてみます。[知識編]も作ったので、そちらも参考に。

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大手メディアも語らない、日本の「集団的自衛権」の深層

2014年7月1日、第二次安倍内閣により集団的自衛権を容認する閣議決定がなされ、2015年にはそれらを法制化する平和安全保障法制(安保法制)制定が始まりました。けれど、多くの人がその中身をつかみかねているのではないでしょうか。 この本棚の本たちは、そんな集団的自衛権行使容認を日本の戦後史に重ね合わせ、スリリングな閣議決定までのプロセスをあぶりだしてくれます。 吉田茂が生み出した戦後体制、内閣法制局が組み上げた憲法解釈、日本の安全保障政策の発展、そして第二次安倍内閣の登場―。1945年から日本の戦後を動かしてきたものとは何か。戦後史の本質が垣間見えるスリリングな知の冒険の始まりです。

written by 小山 森生
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“障害”とは?を多様な視点から考える

”障害”者とは誰をさすのか。“障害”はいつの時代から言われ、どのように規定されていったのか。ここでは人類学的文献、エッセイ、英文の解説本をチョイスしてみました。身近なようで遠い存在である“障害”について、一緒に考えてみませんか。

written by 久松 祥子
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男女ともに考えたい「妊娠・出産・子育てと女性の社会進出」 

「女性の社会進出」は国をあげた政策にもなっていて、なんだか壮大なテーマのように感じます。しかし、ここでは妊娠・出産といった人生のターニングポイントに焦点をあて、「女性の社会進出」を自分のこととして考えるきっかけとなる本を紹介します。誰でも読めば共感したり、反論したりできるような本たちです。

written by 小川 彩
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【LGBT/当事者や理解者向け】セクシャルマイノリティの人生ってどうなるの?

近年、LGBTやセクシャルマイノリティといった言葉の普及、理解が進んできています。 日本でも「同性婚条例」など、地域によっては受け入れられている場所もでてきていますが、 欧米に比べればまだまだ暮らしにくいのが現実の日本。 では、日本でLGBTの人はどうやって暮らしていくのか? ここでは、当事者や理解者の人向けの本をご紹介します。

written by 伊達 文香
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フェアトレードを学ぶ第一歩[知識編]

国際協力。 国際協力、こんなにも正解がないものに私は初めて出会いました。そして、私がもがいてもがいてたどり着いた先には、フェアトレードという一つの国際協力の形がありました。ただこれは正解でもなんでもありません。私は今でも私が思う国際協力の在り方を模索しています。ここでは一つの手段としてのフェアトレードの可能性についての本棚を将来の自分のため、国際協力に悩む方、フェアトレードに興味がある方、これからの途上国の可能性を考える方におくります。 この本棚には、国際協力、フェアトレードについての基礎知識をしっかりおさえられるもの、フェアトレードに対する批判から自分自身の考察ができるものを置いてみます。[実践編]の本棚も作ったので、そちらも合わせて。

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発展途上国で必要とされるものつくり

発展途上国では必要とされるものは、我々が必要としているものとは少し異なっています。また、現地で継続的に使うことができるもの、現地で受け入れられるものはどういったものでしょうか。この本棚では、発展途上国の人々の生活を理解する助けになる本・実際に発展途上国でものつくりをする際に道標となる本を紹介していきます。

written by 田岡 祐樹
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森を伐らない。その選択がなぜ実現しないのか。=森林破壊・保全・管理がわかる本=

環境問題への対処や持続可能な発展は、人類最大の課題の一つであり、のっぴきならない現状であることは周知の事実だと思います。この本棚は、環境問題のカギを握る森林保全を中心に、その原因や背景、歴史、現在の取組などを紹介・議論しています。今まで人類は、規制をつくり、国際会議を開き、プロジェクトを作り、デモをし、経済原理を組み込み、あの手この手で森林保全を試みてきました。しかしながら、未だ解決には至っていません。地球の未来を守る戦士たち、一緒に次の一歩を考えましょう。