わくわくするような未知の知との出会い

科学・テクノロジーの本棚

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これから有機化学を学ぶ人へ-君の有機は、反応機構の理解から始まる-

学校の授業で先生が提示する教科書は、簡略化されすぎている。だって、それは’先生’が円滑に授業を進めるための本だから。私が大学院生になって思ったこと、この本と最初に出会いたかった。有機化学を真剣に学ぶには、反応機構の理解が必須。君がこの先、後悔しない時間の使い方をしていけるように、この本を手に取ってほしい。

written by 下田 知枝
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曲がる、カラフル、安い? 有機薄膜太陽電池について 

この本棚は有機薄膜(主に有機色素材料)を使った薄い太陽電池の紹介をします。 これから研究を始める方や、次世代の太陽電池に興味を持った人は読んでみてください。 また、このあたりの分野から派生していったペロブスカイト太陽電池についても紹介します。 (2016/11/5 未完成 頑張って編集します)

written by Yamamoto Kohei
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公衆衛生の基礎が分かる!ー医学生が伝えたい健康な社会を守る理論ー

公衆衛生学は、病気を医学・社会・経済・政策・心理といった複合的な観点で捉え、疾病の予防を通じて社会全体の健康を推進する学問です。最初の3冊では、病気を医学以外の文脈で学ぶことを目的としていますので、医療関係者以外の方にも気軽に読んでいただけると思います。その後の2冊では、公衆衛生・国際保健に興味の有る方が世界の公衆衛生学の概観を把握し、予防医学の基本的理論を学ぶことを目的としております。公衆衛生関係のリサーチに興味が有る方は、この他に疫学を勉強する必要がありますが、この本棚では割愛させて頂きます。

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自律移動ロボットを理解する

Googleを含め世界中で多くの企業が自動運転車を開発しています.この本棚では車両型のロボットの自律移動に関する本及びオンライン授業を紹介します.自動運転車を含めた移動ロボットを動かす際に必要な技術を説明してくれています.

written by 萩原 隆司
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レアアース〜現代社会に不可欠な元素の基礎から応用まで〜

「レアアースって何・・・?」という状態の人から、本格的に内容を知りたい人までが対象です。 本棚の本を読むことで、レアアースの性質や用途だけではなく、今後の課題や現在どのような研究・アプローチが取られているのかが包括的に理解できます。

written by Mayu
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ゲーム理論,ちゃんと学ぶなら

「戦略的思考」という題目で喧伝されやすいゲーム理論,数年前から啓蒙書(?)が出てきたりセンター試験で出題されたりと何かと話題ですが,細かい部分の理解について「ん?」と思うこともあったり...ここでは(ある程度定番書の紹介にはなってしまいますが)作成者の考える良書を難易度順に挙げていきます.個人的にはギボンズのテキストを読むことを一応の目安としたいところですが,この本は最初の1章と残りの章との難易度の差が激しく,それだけに色々と誤解を受けやすい本だったりします.ゲーム理論の応用範囲の広さを知っていただくためにはいきなりギボンズを薦められない...ということで色々と本を紹介している,というのがこの本棚作成の本心だったりします.(まだまだ定番書ばかりなので,これからも読んだ本が増える毎に追記していきたいと思います...)

written by 磯貝 茂樹
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星好き・宇宙好き・サイエンス好きのための天文・宇宙入門

星空を見て、ロケットの打ち上げを見て、または「銀河鉄道の夜999」を観て宇宙に興味を持ったことはないでしょうか?この本棚はそんなあなたが天文学を知り、もっと楽しめる本を集めてみました。宇宙と一言に言ってもロケットなどを飛ばす技術を研究する宇宙工学や遠くの星や天体で何が起こっているのかを調べる天文学など様々な分野がありますがここでは天文学を中心に紹介します。入門編から天文学専攻の大学、大学院レベル編まであるので1冊目から読むことがオススメです。

written by Saita Chey
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インフルエンザ、エボラ、、、ウイルスとは一体何者か。

毎年冬に問題となるインフルエンザやノロウイルス。そして世界中を震撼させたエボラ出血熱のパンデミック。SARSやMERSもウイルスの一種による感染症です。時には生死にも関わるこのような感染症を引き起こすウイルスも居れば、病気を起こさないものも居る。ウイルスとは一体何者か、細菌とは何が違うのか。ウイルス学の概要から実際の研究現場まで分かる本棚を目指します。

written by 奥谷 公亮

コアな知識がほしい人‼ 超低温の世界と超低温を作るためには??

(熱力学的に)自然界で最も低い温度、絶対零度。この温度は理論値であり、実際には作り出すことは不可能である。しかし、絶対零度に限りなく近づくことは極限へのチャレンジであり、実験家の飽くなきフロンティア精神の表れである。 このかっこいい言葉にひかれてこの世界に入りました!この本棚には超低温を作るための冷凍機の技術や、低温領域における物理現象も載っています。大学の物理を少し理解できる方向けの本になります。物理学に興味があり、この世界に少しでも触れてみたい方はどうぞ。

written by 矢尾 優丞
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今大注目の燃料電池を知る~文系の方から専門知識を身につけたい方まで~

近年、燃料電池は既存のガソリンやリチウムイオン電池などに代わる電力源として注目されています。燃料電池自動車の販売を始め、今は新たなエネルギー時代への転換期です。ここでは燃料電池の概要から細かい専門知識までについて知りたいという方におすすめの本を紹介します。

written by 山中 竜也
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火山学への招待

最近なんだか火山がやたらと噴火しているように感じている人もいるかもしれません。そもそも日本にはいくつもの火山があって昔から噴火を繰り返してきています。にもかかわらず、火山について改まって勉強する機会は学校教育の現場ではなかなか与えられません。受験で使えませんし。この本棚にたどり着いた人が少しでも火山に興味を持ってくれる、そのきっかけになってほしいと思います。

written by 有賀 貴史
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流体力学を学ぶ(小学生から医師まで)

 ゆく河の流れは絶えずして,しかももとの水にあらずー方丈記/鴨長明.およそ900年前に記されたこの一言には,流体の連続性という流体力学の本質が見事に描かれています.  上記のように流体は世界にあふれており,古来より観察の対象でありました.現在は航空工学・医学・環境科学等の多岐な分野において注目されています.しかしその理解は,理系学生やエンジニアに限定され,多くの人が図らずも誤用してしまっています. この本棚は理系(機械系が主?)に限定された流体力学/科学について,イメージから理解し,正確に扱えるよう学ぶためのものです.流体力学は本質的に現象やイメージから理解されるものであり,それらが式によって表現されることで難しく感じるに過ぎません.したがって,式を難しく感じる文系学生やメディアの方々も,理解を敬遠する必要はないのです. 専門書は厚く高価で難解ですが,今回はなるべくそうでないものを選びました. なお,必要な数学的概念(微分方程式等)は本棚では扱っておりません.

written by 涼太 杉本